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    【最速掲載】2026.1.18 @KT Zepp Yokohama ライヴレポート

    GACKT ONLINE G&L MEMBERS CLUB

    2026/01/19 02:08

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    GACKT YELLOW FRIED CHICKENz 〜WORLD TOUR ATTACK OF YFCz〜
    【GACKTがYFCzを率いて2026年の狼煙となるライヴをKT Zepp Yokohamaで開催】

    会場が暗転し新たな登場SEが鳴り始めると拍⼿喝采。
    HIDEHIRO(Dr.)、MiA(Gu.)、DAICHI(Ba.)、HIROTO(Gu.)、 TAKATORA(Gu.)が順に登場。
    そして“魔王”GACKTが満を持して登壇。そこで会場のボルテージが⼀気に上が る。

    本⽇初お披露⽬となった⻑髪スタイルのGACKTに、客席では悲鳴にも似た叫び声が。
    両⼿を⽔平に⼤きく拡げたGACKT。歓声はより⼤きくなる。 マイクを構えた瞬間にその歓声は⼀瞬にして⽌んだ。静寂の中、⼀声⽬を発するGACKT。
    「YFCz新章の始まりだ!暴れろー!」それに応えてオーディエンスは狂喜乱舞する。
    GACKTの魔王⾐裳と髪型も相まって、すでに新章の始まりを決定的に印象付ける開幕となった。

    M1『DYBBUK』衝撃の始まりで会場の熱量のギアが上がる中、動きでGACKTがそのカリスマを⾒せつけ る。
    M2『SPEED MASTER』メロディアスに⾛るサウンドと共に噴き出るCO2の⽩煙。まさしく狼煙が上が った瞬間である。その後、メロディアスなサウンドから突如としてアプローチの違うヘヴィサウンドに変化す る。冒頭の⽩煙から曲終わりの⽩煙までの間がまるで⼀瞬のようであるかに感じた。

    M3『DISPAR』では、⼩ 気味の良いドラムビートと息を合わせたかのようにオーディエンスが呼応する。まさにシンクロの瞬間であっ た。更に「SHOUT!」コールで締めくくり、前2曲で圧倒されていたであろうオーディエンスとバンドが「⼀ つになった瞬間」を⽬撃することができた。

    YFCzのライヴではもはや恒例となっているコール&レスポンス「漢(オトコ)ーー!オンナーー!」とのGACKTの呼びかけに、それぞれオーディエンスが雄叫びをあげる。
    「イケるか? ヨコハマーー!」の掛け声をきっかけに、M4 『MARIA』のイントロが始まる。美しいギター のアンサンブル、安定の中で⼒強いHIDEHIROのドラム。これが実に気持ち良い。
    そして、今回のために新 録されたイントロから始まったM5『UNTIL THE LAST DAY』GACKTの歌唱⼒に加え魔王シンフォニーを経 て磨き上げられた重厚なバンドサウンドが、オーディエンスを体の奥まで震わせる。 ⽿馴染みのないイントロは、実は告知していない新曲であった。


    M6『FALL AGAIN』が初披露された。これまで にない楽曲構成で、よりディストーションな歌唱で表現をするGACKT。動・静・激・美と総てを⼀括りにし て所狭しと詰め込まれている。
    オーディエンスは名曲が誕⽣した瞬間に⽴ち会ったのである。
    M7 『SUDDENLY』全編を通してギターと歌唱に酔いしれる曲。ここまで⽢美な時間(とき)がこの場にあったの か!と筆者もハッとする。⽢美に浸ったのも束の間。ここからダンサブルなゾーンにM8『RIDE OR DIE』 GACKTが魅せる妖艶なダンスの中にキレの良さが光っている。まさに“魅せる曲”となっている。
    M9 『VANILLA 0 -ZERO-』これは往年の名曲『VANILLA』のリアレンジバージョンとして2018年に限定配信さ れた楽曲で、ライヴとしては今回初披露となる。「⼀緒に踊るか?」と曲を始めたGACKT。歌唱中の「愛し てもいいかい?」に漢(オトコ)もオンナも虜になっていた。M10『情熱のイナズマ』では、GACKTに合わせバンドメンバーが揃って腰を振りながらキュートに盛り上げる。更に一体感を作り出した照明演出に、会場全体が踊る・揺れる。そして頭も脳もグルングルンと廻り出す。 ふたたびコール&レスポンスを披露しオーディエンスを更に⾼いレイヤーまで導くGACKT。
    「あれイクか? オイ!」と6回煽った後に、「オマエの魂の叫びを聞かせてくれ!」「JESUS!」GACKTのシャウトととも にM11『JESUS』が始まる。



    イントロでは曲に合わせオーディエンスも「Hey!Hey!」とシャウト。
    まさに、 魔王が神となった瞬間を⾒た。 本編最後の曲はM12『ALL MY LOVE』。
    「同じ星に⽣まれ、同じ時代に⽣まれ、そしてオレたちはやっと、こうやって出会えた。」 GACKTがオーディエンスに語りかける。GACKTの息遣いは、マイクを通しスピーカーから確認できる。その 限界ギリギリのステージングにオーディエンス全員が、⽿と⽬でそれぞれイマーシヴな状態になっていたと思 える。そして静寂の中にGACKTはその圧倒的な存在感を発揮し、この曲の全てを表す⼀⾔を「忘れるなよ。 オレたちはいつも側にいるからな!」と発しライヴ本編は終了した。

    鳴り⽌まないYFCzコールの後、バンドメンバーが再び姿を⾒せる。 メンバーはタオルを客席に投げファンサービス。最後に登壇したGACKTはまさかのタオルを口に咥えて登場。最前ブロックは、GACKTの手からタオルが離れる瞬間を今か今かと待ち受けた。アンコール曲『また、ここで逢いましょッ』をタイトルコール から始め、⾄福の時間(とき)がエンドレスに続く。「またここで逢おうぜ!」とオーディエンスとの再会を誓 い、最後は投げKISSを投じてライヴは幕を閉じた。オーディエンスは最後の最期まで愛のある時間(とき)、気 愛の⼊った時(とき)を共にできた素晴らしいライヴであった。

    GACKT YELLOW FRIED CHICKENzはワールドツアーの序幕として、南米の3カ国にこの熱量を引っ提げ2月にツアーをする。地球の裏側でも彼らは確実に、耳を、眼を、心を満たすパフォーマンスをしてくれることだろう。今宵は事実上、ワールドツアーの“革命前夜”となったのである。

    【SET LIST】
    M1『DYBBUK』
    M2『SPEED MASTER』
    M3『DISPAR』
    M4『MARIA』
    M5『UNTIL THE LAST DAY』
    M6『FALL AGAIN』
    M7『SUDDENLY』
    M8『RIDE OR DIE』
    M9『VANILLA 0 -ZERO-』
    M10『情熱のイナズマ』
    M11『JESUS』
    M12『ALL MY LOVE』
    EN1『また、ここで逢いましょッ 』

     

     

     

    Photo by Lestat C&M Project

     

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